亜熱帯DTM講座

似た孫日記の続編。音楽全般。ぬるいDTM講座。

2017年05月

【作曲】KORG Gadgetでつくるテスト

レッスン用に「KORG Gadgetで1曲作ってくるから」と宣言し、電車の中やらでちまちま作成。

KORG Gadgetについては、今後、多少掘り下げていくつもりです。


【読書】音を科学する

西洋音楽のメロディーをドレミで表すのは、小学生でも知っていることだが、どうしてそうなのか、という根本的なところはぼくも知らなかった。

その疑問を見事に解決してくれたのが、以下の二冊である。

『音律と音階の科学』小方厚 著 講談社
『響きの科楽』ジョン・パウエル 著 早川書房

『音律と音階の科学』は、ピタゴラスが音階を決めるところから、現在の平均律にいたるまでの過程を簡潔に説明する。
なぜドレミなのかというところの疑問も、協和音と不協和音の科学的な説明を用いてすっきりと解決してくれた。
また、ドレミに縛られない他の音律の可能性についても触れられている。

『響きの科楽』は、上の著書の内容も含む、さらに楽器から音が出る仕組みについて、ユーモアを交えた文章と数式を使わないという著者のこだわりで、予備知識がなくとも理解できるように書かれた本。

いずれも物理学者により、そもそも我々が聴いている音について科学的な根拠を示してくれている。
そのなかで、音色を決定する「倍音」の実態や発生原因についても、はっきりとわかった。

音楽を勉強しようという人、特に楽曲制作などに関わるような人には基礎知識としてぜひ知ってほしい入門書である。






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